地域・社会・人とのかかわり RELATIONSHIP
私たちは、事業を通じ社会課題を
解決するため、様々な取組を行っております。
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
クリーンシステムのSDGs SDGs
地域社会・環境との関わり
国土交通省では、8月1日から8月31日までの1か月間を「道路ふれあい月間」とし、その行事の一環として、道路交通の安全、道路の正しい利用、道路愛護等の活動を行い、その功績が特に顕著な民間の団体または個人に対し、感謝状を贈り、表彰されることとなっています。 この度、日頃から西部支店が行っている道路清掃活動(クリーン活動)が受賞いたしました。
鶴ヶ島市を拠点とするクリーンシステム西部支店の「クリーン活動」は2005年6月、現在の高倉へ移転以降、支店前100m程の歩道清掃を実施しております。これはまさにSDGsの「住み続けられるまちづくりを」を実践した結果です。
この様な感謝状を頂けました事は私達にとって大きな喜びであり、クリーンシステムの地域に対する取組みと環境に対する思いをご理解して頂けた事と思っています。
今後も地域の皆様への感謝の気持ちを忘れずに、この様な取組みを継続していきます。
当社のSDGs達成に向けた宣言書
当社は経営理念として「信用は無限の財産、地域得意先様との共存共栄、環境と福祉の真の追求」に基づき、経済発展、社会貢献、環境を守ることに取り組む。この考え方は、持続可能な開発目標(SDGs)と同じ方向を目指すものであり、社員一人一人が誠実に事業活動に取り組むことにより、SDGsの達成に貢献していく。
三側面 | SDGs達成に向けた重点的な取組(令和3年3月) | 2030年までの指標z |
環境 | ・車両1台当たりのt-Co2の削減を図る。 ・車両燃費の低減 <2020年の数値> ・1台当たりのCo2排出量:12.98t-Co2 ・車両燃費 4.85km/ℓ |
・車両1台あたりのt-Co2排出量 ・車両燃費 6.00km/ℓ(20%向上) |
社会 | ・社会参加型・社会貢献活動の推進、及びチームEat Allへの参加 ・クリーン活動(支店営業所近隣の美化活動)の実施 <2020年の数値> ・お客様へ食品残さを焼却から、リサイクルへ推奨 ・毎月、クリーン活動を行っている。 |
・食品リサイクル 450件(17%増) ・クリーン活動 2回/月 全従業員 |
経済 | ・障碍者の雇用を推進する。 ・超過労働時間を削減する ・多様な働き方を推進する。 <2020年の数値> ・障碍者雇用数:5名 ・超過労働時間:60時間超勤者12人 ・女性管理職:1.5%(4人/270人) |
・障碍者雇用数を10人にする 超過労働時間全従業員を40時間にする。 ・超過労働時間全従業員を40時間にする。(-5時間) ・女性管理職割合:2.7%(8人/300人) |